女部屋と赤間関街道を歩く
2017・09・14
その3
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釜ケ迫地区を南に進んで行きます。あれ!何か腰が逃げているようですが??  これが原因か―! 桑の木地区を進んで行きます。右手は桑の木川です。
笹目峠に到着しました。ここからは美祢市に入ります。
高度は278m位です。案内板は こちら
峠を下ると「湿地植物群落地」に着きます。左手の池がそのようです。
案内版  その1  その2  カキツバタの群生地のようです。
二反田に向けて南下して行きます。 この先から右手の山に入ると前回歩いた宮の馬場に行けるそうですが? 県道32号線に入り北に向けて進みます。この地区が今回の最南端です。この県道から赤間関街道中道筋に入ります。
少し北に登ると左手に道標が見えます。 そこには小野小町の歌碑が立てられていました。全国にこんな所は多くあります。山口県にもあります。その地区名は小野地区が多いですね。因みにこの道の数百m南が小野地区です?? 後にお堂が?
県道を離れ左手に回ります。 右には「猿田彦大明神」があります。 再び県道と合流します。道標も整備されてます。明治150年の関係ですか・・この道の整備がされています。
ここが雲雀峠です。246mです。ここは山口市と萩市の分岐点です。
  昔の分岐点の標識がありました。手前は赤郷村だそうです。
峠を600m降りると赤間関街道に入ります。 ここにも現在の道標が立てられてました。
入口は10数年前に歩いた時も綺麗になってました。下の御家の方が草刈りをされているんでしょうね? 少し入ると道はこんな状態です。
峠を過ぎて下ります。草は森の中であまりありませんので迷うことはありませんが、10数年前は大変でした。 どうやら里に下りて来ました。ここの分岐点にも道標が取り付けられていました。
山裾の道を少し進むと県道32号線と合流します。 ここにも道標と石碑がありました。 上横瀬地区の県道32号線を北に進んで行きます。
下横瀬地区でで明木川沿いに入って行きます?何でしょうかね?赤間関街道ではない感じがしますが・・・・?? 何か熱心に見ています。郷土史の勉強のために寄ったそうです。流石に意義あるウォークの会ですね  案内板は こちら
この建物が現在は下横瀬公民館ですが、旧明木村村立図書館です。建物はここに移築されたそうです。 鳥居の横の方にお堂がありました。
 中には仏さまが2体祭られていましたが、名前は分かりません。そんなことで良いのかな?直ぐに世話になるのにね?
この上に神社があります。名前が分かりません。鳥居は宝暦八年(1758年)です。右の灯篭と100年前ですね?
 元気の良い人は神社まで上がって行きました。
灯篭があります。製作は文久三年(1863年)です。

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