山陽道~門司往還ウオーク
2017・10・19
その 1
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宇部ウォーキング協会主催の10月度特別例会がウィークデイに開催されました。参加しましたのでその様子を報告します。今回のルートはルートマップで確認下さい。下関駅をスタートし、門司港駅迄、門司駅迄、小森江駅迄、小倉駅までを体力に合わせて歩くことが出来ます。筆者は小倉駅まで歩きました。
下関駅駅前の広場に集合します。 ミーティングと 準備運動を行います。
人工地盤?の上を東に向けてスタートして行きます。 海峡ゆめタワーの側を東に進みます。
警察署で左折し国道9号線の細江の交差点を越えて
旧道を東に進みます。
東に進んで行きます。
観音崎町まで来ました。ここは山陽道の起点となっている場所、永福寺です。 山陽道の小瀬川まで36里、赤間関街道 萩より19里 始めて来ました。お堂でしょうか? 説明板は こちら
関門海峡が良く見えます。 山陽道を進んで行きますと「馬関越荷方役所跡」の石碑がありました。
案内板は こちら
名池町を東に進んで行きます。左手の店の横に名水と道標がありました。  道標 左一宮み・ 右・・ 道 とあります。 名水が出たいました。  説明板
市役所の前を通り、県道57号線を横切り、引接寺の側を通ります。
引接寺の山門で,当時のままの物です。 案内板は こちら
亀山八幡宮の東横から入ります。
亀山八満宮の拝殿です。皆さん熱心に拝んでおられます。 国道側からの参道です。がここが砲台の跡だったようです。
案内板は こちら
亀山八幡宮の鳥居の側に「床屋発祥の地」の碑がありました。
案内板は こちら
少し東に進んだ所の奥程に本陣伊藤邸の跡があります。そこに寄ってみました。  本陣伊藤邸の石碑があります。
ここが本陣跡ですが、はっきり言って何処かは分かりません。  看板はありましたが?この周辺でしょう? ここには色々な説明板がありました。  手水鉢
竜馬とお龍  本陣伊藤邸址  伊藤家の平面図
続いて隣の春帆楼の日清講和記念館に寄りました。 この建物が日清講和記念館です。
講和条約が結ばれた時の設備が展示されています。  当時の写真だそうです。 伊藤博文と陸奥宗光の胸像がありました。

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