大内義隆最後の道を歩く その2
2017・11.08
その 1
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大内義孝が陶晴賢のクーデターにより、長門の大寧寺に逃げて、最後を迎えた。この逃亡の道を歩いて見ようと前回は山口から綾木迄を歩きましたが、今回はこの続きを歩くことにしました。その様子を報告します。下の国土地理院の地図は前回と今回の位置関係を示すための地図です。青色の線は前回(2017・09・28)歩いたルートです。赤色は今回歩いたルートです。緑色の線は今回歩くべき所ですが、重複して歩くことになりますので、省略したルートです。過去には肥中街道を何度も歩いていますので、空白ではありません。地図の右の←が分かれているのは肥中街道が町絵峠と馬路峠のルートがありますので、どちらか分かりません。今回は峠越えは草が多く通りにくいので通りませんでした。
スタート地点は美東病院前バス停です。 県道32号線に出て、太田の交差点に向かいます。
道の駅美東に寄ります。 長登銅山のマスコットかな?この像の笑顔が良いですね。 笑顔です
太田川の川淵を南に下って行きます。 太田川にある農業用水のダムでしょうか?ビニールの堰堤は初めて見ました。大丈夫なんでしょうね?
萩小郡道路の下を通り、さらに南に進みます。 県道23号線に出て、進みます。
旧県道を進むと昔の街道松の様に松が1っ本 土手の中に庚申塚?がありました。
木々は紅葉になり、道を落葉で隠してきました。 国道435号線の綾木の交差点を過ぎて南下します。
柿木原交差点で県道23号線から右に県道30号線に入ります。 少し進んだ所から右に入り、本日の肥中街道に入ります。
上の地図のA点です。
歩いていると木々が赤く染まって綺麗です。日が差すともっときれいでしょうね?  神社の裏から入って行きます。
これが拝殿です。今日の無事を祈ります。 神社の参道に出て行きます。 御旅所??
瀬々川沿いを南に進みます。 県道30号線に入り、直ぐに瀬々川を渡ります。
清水地区に入ってきました。
道路の右手に三界万霊像が祭られています。
少し進んだ森の木陰に庚申塚か猿田彦か分かりませんが祭られています。
小郡萩道路の下を潜ります。右手の方が、十文字ICです。 山田地区の入口で三界万霊と庚申塚がありました。 庚申塚ですね。

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