大内義隆最後の道を歩く その2
2017・11.08
その 3
戻る  TOP  先頭P

前のページ  ルートマップ
赤間関街道北道筋に入り、西に進みます。 県道287号線に出て、西に進みます。
長門三隅駅に到着です。小休止をします。 県道に戻り西に進みます。
浅田地区で小島地区に向かいます。 三隅川に架かる橋 琴橋を渡り小島地区に入ります。
橋から見た三隅川の西側です。 東側です。 下東方地区を小島港に向けて進みます。 湾の向うの白潟に大きな船が着いていました。
現在の小島港の堤防沿いに進み、港に到着しました。でも、ここは昔は海の中でしょう。 港は綺麗な所です。 これが昔の堤防のようですが、これも大内時代には無かったでしょう?
 この港も趣がありますね。
小島地区の漁村地区に入る所に小山があります。そこに「島山上の碑」がありました。案内板は こちら 漁村の海沿いを進みます。この辺りは大内時代もあったので、この付近から船で石州の益田に逃亡しようと考えたのでは?
さらに海沿いに北に進むと神社がありました。 弁財天のようです。案内板は こちら 弁財天の前に、以前は島であったような所に祠がありました。残念ながら大内氏が逃亡しようとした痕跡はありませんでした。
三隅川の琴橋まで戻って来ました。 県道287号線に戻り、西に進みここで休憩をとりました。
沢江地区の東側から県道の左の旧道に入ります。 趣のある街並みです。ここは村田清風の生家や墓地がありますが、今回は寄りません。
ここで旧道から県道に戻り、左折して国道の合流点に進みます。 県道を進むと、今回歩いたルートと同じようなルートのベルトコンベアーの下を通り西に進みます。 振り返り、ベルコンに挨拶「またね」
道路の側に「・・・・・」の実が!こんなに一杯実をつけた「・・・」は見たことがありません。最近は全ての事、名称、他が思い出せません。一緒に歩く仲間の名前も「あれ・・??何だったヶ?」 国道191号線を西に進みます。日が西に低くなってきました。
駅裏から入ります。 長門市駅に到着しました。お疲れでした。歩行距離 28.3Km 累計高度 839 m 所要時間 7 時間02分 歩行中速度 5.1 Km/H

戻る  TOP  先頭P   前のページ  ルートマップ