新小野田発電所見学と歴史民俗を巡る道
2017・12.14
その 1
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宇部ウォーキング協会が週日ウォークの2回目を開催しました。今回は「新小野田発電所見学と歴史民俗を巡る」と題して、発電所の見学が含まれたウォーキングです。その様子を報告します。ウォーキングルートは ルートマップ を国土地理院の地図で表示していますのでご覧ください。小野田線雀田駅に集合して、ゴールは山陽本線小野田駅となっています。筆者は雀田駅までは歩いて行きました。
小野田線雀田駅に集合します。ミーティングと準備運動を行います。 さあ、出発します。駅前通りに出て左折します。
線路を越えて、線路沿いの道を南に進んで行きます。 広い道との交差点を右折して北西方向に進んで行きます。寒いせいか皆さんは厚着のようですね!
松角地区で右に入ります。 左手にお地蔵さんとお大師さんが祭られていました。お大師さんには第49番と番号があります、この地区にも88ケ所巡りが有るんでしょうか
少し進んだ所に塚の川古墳公園の標識がある所から細い道を右に入ります。 ここが「塚の川古墳公園」です。「つかのこうこうえん」と読むそうです。
古墳の中を熱心に見ています。どんなになってますか?
 中の様子です。
公園内を一回りしてみます。ここは何でしょうか? 石棺のようです。復元品だそうです。説明板は こちら
元の道に戻り赤崎地区を北方向に進んで行きます。 踏切前の交差点で西に進みます。
西の浜交差点で右折し県道354号線を進みます。 新沖地区に入り西に進みます。中国電力新小野田発電所まで来ました。
事務所で説明を受け工場見学をします。 燃料になる石炭の置き場です。
これも燃料の一つ、ウッドチップです。 発電所の発電機のある建物です。中を見学します。
ボイラーについて説明を受けます。 説明板 タービンと発電機です。 説明板
中央制御室に入り説明を受けます。 屋上に上がり、周囲を展望しました。
刈屋漁港方向です。 北側の梶の方向の光景です。

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