新小野田発電所見学と歴史民俗を巡る道
2017・11.08
その 2
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発電所の食堂・会議室で昼食を取らせて頂きました。さあ午後の出発です。 県道354号線に向けて戻って行きます。
県道354号線に入り左折して北を目指します。 セメント町地区で小野田セメントに入ります。
山口県指定史跡小野田セメント徳利窯です。 案内板は こちら 皆さん熱心に見ています。 セメントのクリンカーの出口です。
県道354号線を北に進んで行きます。 栄町にある歴史民俗資料館にきました。ここで中を見学します。
資料の一つ、宇部・小野田の絵図? ここで居能の地区の名前の謂れがわかります。 拡大  こちら 先程見学した塚の川古墳についての資料などもありました。
資料館を出て栄町交差点から県道223号線に左折し、北に進んで行きます。 有帆川の小野田橋手前にモニュメントがありました。硫酸瓶のモニュメントです。 実際の硫酸瓶です。
目出地区で県道から旧道にはいります。目出駅前を北に進みます。
 目出駅です。
線路の手前の線路沿いを進んで、ここで線路の下を進みます。
旦地区を進むと左手に「旦の登り窯」の史跡があります。 皆さん熱心に見ておられます。
ここが登り窯の焚口です。 中を覗くと 登り窯の後部で高くなっている場所です。周囲に硫酸瓶が土手になっていました。 よく見ると美しいですね!
登り窯から少し下った所に「前原一誠旧宅址」の案内が、上に行ってみました。 上がる途中には硫酸瓶を使用した土手があります。が上には何も残っておりませんでした。
有帆川に架かる橋を渡り新生町に進みます。 新生町を西に進んで県道30号線に出ます。
県道30号線から小野田駅前交差点を右折し、県道22号線を駅に向かいます。 山陽本線小野田駅に到着しました。お疲れでした。歩行距離は14.0km 所要時間は 5時間「25分でした。

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