大内義隆最後の道を歩く その4
2018年 1月 3日
その 3
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小目谷地区からは西に方向が変わります。 峠です。高度246mです。ここを下ると上政地区になります。
峠を下り、上政地区に入り、北方向に進みます。昔の地図ではこの位置の西側を進むにちしかありませんが、今は通れません。 木屋川を渡り、北に進みます。木屋川の源流は子の北側になります。
登りがきつく、道は山間をくねくね曲がっています。 峠に来たようです。高度は275m程度です。
上安田地区を目指し下ります。 県道281号線を横切り、安田川を渡ります。 傍に案内標識が・・
これが大内義隆の墓のようです。 小屋の中を熱心に見ております。 由来書が張ってありました。
由来書 その1 その2  何故?大内義隆の墓が?由来書にかかれている地名について現在との関係を確認してみたいと思います。
さらに南下して、県道281号線に出た所に山茶花が茂っていました。 県道を進みます。日が西に傾いてきました。 道路の左手には庚申塚があります。
下ヶ原地区で麻羅観音がありました。
 麻羅観音の謂れがありました。
これが観音様です。
周囲には立派な形のものが多くあります。あやかりたいね! 悩みが解消した人が納める蔵のようですが・・沢山の人が悩みを!
湯町の入口です。日が低い所からさしてきます。
その先で左の道に入ります。
俵島温泉に向けて進みます。
三叉路に出て来ました。ここの隅に道標がありました。。 「右 大津みち 左 くるそんみち」 右の大津道から来ました。 庚申塚がありました。
俵山温泉饅頭を買ってお土産にします。 俵山温泉街を歩き、本日のウォーキングは終了しました。

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