大内義隆最後の道を歩く その4
2018年 1月 3日
その 2
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旧道から県道34号線に出て進みます。 直ぐ橋を渡り大寧寺に入ります。 橋の上流には盤石橋があります。
船での逃亡を諦め自害の為に大寧寺に来た、大内義隆が身なりを整えるために使った「姿実の池」 と「兜掛の石」です。 案内板は こちら
大寧寺です。  本堂です。  境内の案内板は こちら
大寧寺 略案内板  こちら
案内板を熱心に見ています。  本堂です。案内板は こちら
ここが山門の跡です。 山門の柱の敷石です。12ケ所位?
山門の 案内板 こちら
参道にある盤石橋を渡り県道34号線に出て、南(右折)に進みます。
 盤石橋を横から見ると 案内板は こちら
大寧寺川沿いに進み、県道から右の道に入ります。これは赤間関街道です。現在は県道の工事が行われています。 大寧寺川の左岸を南に進んで行きます。
県道の新しい道の工事がかなり進んでいます。 街道も登りが厳しくなってきました。
新しい道です。大寧寺峠のトンネルを出て来た所でしょう? 少し荒れた道を上って行きます。
県道34号線が見えて来ました。 ここで県道と合流します。
県道に出て少し上ると・・ここが大寧寺峠です。高度は65.8mです。 峠を少し下った小原のバス停で昼食を取ります。 この前が新しい県道の大寧寺峠トンネルの入口です。下るだけの感じです。
県道を少し下った大滝地区に滝があります。 案内版です。 更に県道を進み、右の旧道に入ります。赤間関街道ですがこの先で右折して街道から離れます。
右折後は小目谷川沿いを小目谷地区を目指して進みます。 少しずつ上って行きます。道の左手に  庚申塚?がありました。
さらに進んだ所の  右手に庚申塚?がありました。 小目谷地区に到着です。家が10数件あるようです。後述する義隆の墓にある掲示板には 西念の庵があり、大内義隆の冥福を祈ったとあります。 案内板 その1  その2  距離 13.1km 標高 191m

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