大内義隆最後の道を歩く その4
2018年 1月 3日
その 1
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 2018年も幕を明けました。今年も元気に歩きたいと思います。
今年の第1回目として、昨年から実施しております、大内義隆が陶晴賢の謀反で、石州益田に逃亡した道を歩いて見ようと計画して、今回が最後になりました。「大内義隆 最後の道を歩く その4」の様子を報告します。今回は長門市駅から俵山温泉まで歩くことになりました。
今回のルートは 国土地理院の地図を利用して ルートマップ に記載しておりますのでご覧ください。
前回は長門市駅をゴールとして歩きました。
今回はここをスタートにします。
駅前を西に進みます。
駅前西の通りを西に進んで行きます。 県道56号線に出て進み、正明市交叉点を過ぎて西に進みます。
旧道を南に進んで、山陰線を越えますが・・・踏切が空くのが長いです。 この交差点は美祢線も通っていました。 踏切を過ぎると赤間関街道の交差点に来ました。ここより赤間関街道北道筋に入り進んで行きます。
この街道も雰囲気を持った建物がありました。国道191号線を越えてさらに南に進んで行きます。 国道361号線と合流した所で左折して観月橋を渡ります。
深川川の左岸を南に進んで行きます。 この道も赤間関街道になります。
トイレ休憩をとるために一度新路を国道316号線に出ます。 国道を越えて、板持川沿いを進み、線路を越えます。
線路を越えてさらに川沿いを進み橋を越えます。 板持地区を南に進んで行きます。
河原地区に入り向陽小学校の前を通過し、右折して行きます。 美祢線と暫く並行して南の方向に進んで行きます。 右手に三界万霊像がありました。
県道34号線は現在工事中で新しい道が出来ています。 長門湯本駅前を進んで湯本温泉地区に入ります。
県道34号線を横切り大寧寺川に架かる橋を渡り、
直ぐに川側を進みます。
川側を少し上って左の細い道に入ります。
坂を少し上った処に道標がありました。 「右は 大寧寺 俵山 西市 下関  前は萩道 左は 湯本 ・・瀬 ・・中」 ここが観音坂?? 温泉のホテルの中を行く感じです。 古い案内板がありますが、「旧街道 観音坂 お地蔵さん」とあります??
更に南に進みます。 この道にはお大師像が沢山あります。多分湯本の88か所でしょう? 大寧寺川の右岸を南に進みます。 手前が 観音坂 とあります。ここまで6.8km 標高50m です。

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