赤間関街道を行く(美祢駅ー小月駅) 下見
2018・01・21
その 1
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赤間関街道は萩と赤間関(下関)の間の道ですが、そのルートは3つあり、中道筋、北道筋、北浦筋です。今回はその内の中道筋の美祢から小月迄の間を街道を主体に巡るルートで、YWAの主催するスキルアップのコースとして使用するための下見が行われました 。その様子を報告します。実際に歩いたルートについては  ルートマップ で確認下さい。
集合は美祢線美祢駅です。9時10分にスタートします。 先ずは駅から東方向に駅裏の赤間関街道に向かいます。
駅裏の中村地区に街道はあります。
踏切を渡りこの三叉路が赤間関になります。右に行けば上領地区になります。左に入ります。 赤間関関街道を西に向かいます。この標識は最近設置されたもので、道が良く分かるようになりました。
西に向かいます。所々、道は分かれていますが大きい道を行きます。 要注意 ここで左折します。右側に案内標識があります。
道なりに進んで行きます。 右手に貴布神社があります。
線路の側を進み「吉則第一踏切を渡ります。 踏切を渡ると真ん中に細い道が見えます。それに入ります。
少し狭い道を動きますが、国道435号線の下の道を通ります。
標識があります。
県道33号線に合流し、県道を西に進みます。
県道の厚狭川に架かる澁倉橋を渡ります。西澁倉地区に入ります。 峠らしき所から左手の旧道に入ります。 道路の柵に取り付けられていました。
厚狭川に架かる橋を渡ります。少し前まではここを直進し、踏切を越えていましたが、今は通れません。 左手に線路を越える地下道で、美祢線を越えます。
線路を越えるとその道は県道38号線になっています。南に歩を進めます。 左手には旧大嶺線の起点となる南大嶺駅です。 県道33号線に入り更に南に進んで行きます。
四郎ケ原手前で左の道に入ります。 トンネルが出来る前の県道33号線です。
トンネルの出口で県道33号線に戻ります。 右がトンネルです。 これは明治32年の地図と現在の地図です。今回は旧県道を通りましたが、更に川沿いの道が街道です。以前通ったことがあります。
更に県道33号線を南に進みます。 四郎ヶ原まで来ました。ここから右に入ります。 入口にも道標がありました。 ここまで 4.6km 所要時間 49分

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