古地図を片手に町を歩こう(室津・上ノ関
2018・02・18
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 その 1  更新日 2018・05・10
JRふれあいウォーク「古地図を片手に街道歩き~明治維新ゆかりの上関・阿月地区を巡る」が2月18日に開催されましたので参加しました。その様子を報告します。集合場所は山陽本線柳井港駅です。柳井港からフェリーで上関港まで行き、そこからウォーキングが開始されます。コースは ルートマップ  として国土地理院の地図を利用して表示しておりますので、確認下さい。
柳井港のフェリー乗り場に集合します。 柳井港です。 フェリーの乗って瀬戸尚会を進んで行きます。ウォーキングでフェリーに乗るのは初めてです。
上関大橋が見えて来ました。 一度、室津港に寄ってここ上関港に到着しました。
上関港航路待合所前に集合します。 海の側の県道23号線を北に進みます。この道は絵図にはありません。
400mばかり北に進んだ左手に菅原神社があります。
神社と 灯篭の案内板は こちら
絵図を見て熱心に話を聞いておられます。
超専寺があった場所のようです。 少し高い所に現在の超専寺があります。
超専寺の山門です。御茶屋の山門を移設したようです。
案内板は こちら   本堂です。
旧道を見ながら進んで行きます。
通りの建物も趣がありますね。 こちらの建物の 飾り柱も面白いですね?
道の少し奥まった所にお堂があります。 変わった石仏です。隅にお大師像もありました。 上関関役場の側に  「上関越荷会所」の石碑がありました。案内板は こちら
 この建物向う辺りに唐人橋があったようです。 案内板は こちら 黄色の家の向う辺りが唐人橋のあった処のようです。車の左手にある石垣が海岸線のようです。右に入り、御茶屋跡に向かいます。 左手の石垣が海岸線
当時御茶屋で使われていた井戸のようです。現在も使われているようです。 持ち主の方が話されていました。 左が御茶屋正門石垣・右が旧上関番所とあります。最初に左に
石垣の一番奥に小さな穴がありますが、お茶屋の排水口のようです。 少し喉った処の石垣が一部異なる所があります(白線で示した部分)これが御茶屋の正面入り口のようです。案内板は こちら
石垣の上に上がりました。右手は旧上関番所が移設されています。 左手が石垣の上で、御茶屋の跡です。 案内板は こちら

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