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ここは明木市の真ん中になります。
ここをスタートしますがここは萩往還です。 |
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萩往還はここを左折して一升谷に入り山口に繋がります。 この左手角に道標があります。「右せき道 左山口道銘」とあります。ここに移設された道標です。 |
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明木上市を一升谷方向に進んで行きます。右の山はとうじ山と野丸岳でしょう? |
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この地点で直進は萩往還で右折の道が赤間関街道になります。上の道標はここにあったものです。 |
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明治150年を記念してこのような道標が萩市、美祢市内は設けられていますが下関市内にはないようです。??仲が悪いのかな?ここは堂尾 |
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直ぐに一升谷川?を渡り南に進みます。 |
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道はここで途絶えています。ここは明木小中学校ですが、校舎が出来る前は道がありましたが、運動場として埋立てられ、以前は裏道を迂回しておりましたが、今は廃校になり通行が可能なので通ります。 |
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牛地地区です。これは街道になります。 |
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広い道に合流し、左折します。
左手に標識があります。ここは牛地です。 |
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国道262号線を右折して暫く国道を進みます。右手には明木川が流れています。旧街道はこんなに広くはありませんが、拡幅されたものです。 |
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右の県道32号線との分かれ道に来ました。角力場地区ですが地名の謂れは分かりません。 国道と県道の間に標識があります。 |
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国道を少し上った処に
道標があります。この道標も最近取りつけられています。 |
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ここから右のあぜ道に入ります。県道32号線に相当する道ですが、県道の位置は多分、明木川の川岸で芦原だったのではないでしょうか? 道の入口の手前に標識があります。ここも角力場です。 |
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竹藪の中を通り過ぎます。竹が生えると道の形が無くなって来ます。 |
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屋敷が点在するところに出ます。
ダリアかな?綺麗にしていました。 |
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県道に出て南に進んで行きます。 |
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小野山川明木川に合流するところにお地蔵さんがあります。 「隠れ地蔵」と言われているようです。 |
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隠れ地蔵の直ぐ傍のこの道が街道ではないだろうかな?とリーダーが考えていますが道幅が狭いかな?・・判断に困っていました。 |
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県道を進み、左手の道に入ります。(A)
右手の山の色が良いですね。 |
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この木の花は何でしょうか? よく見るとこんな感じ? |
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この通りには「あやめ」、「カキツバタ」、「花菖蒲」のどれか分かりませんが沢山植えてありました。見分け方は 網目、白線、黄色線 |
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これは紅葉の実だそうですが? |
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ここに地蔵様があります。右は三界万霊とお大師のお堂です。 地蔵さんです。 |
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この道で県道32号線に出ます。 |
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上の地図はこの付近の地図です。 空色と緑が本来の街道?赤は我々が通過した道 |
(C)点で少し低い所にある道らしいところ 。これが(C)点の空色の道の名残でしょうか?この道を見るために街道を外れたのでしょうか? |
本来の赤間関街道は小野山川を渡ると右に入る道(空色)があるそうですが、今はありませんので県道を行くとされています。県道を進んで、(A)写真の所でリーダーは左の道を案内してくれました。今回使用している地図を見ると、ここでは県道を直進しています。県道を少し進んだ所で、左に入るのが地図では街道となっていますが、この道は無くなっているので、県道を直進して行くように書かれています。 無くなっている道は地図上の(C)点で4m幅くらいの道らしいのが見えます。 |