赤間関街道中道筋 
吉田→美祢   No.1
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赤間関街道中道筋は萩と下関の赤間関を繋ぐ街道です。この街道は中道筋と北道筋と北浦道筋の3つがあります。今回は中道筋を歩いてみることにしました。中道筋は萩往還と山陽道と重複していますので、実際の中道筋は萩市明木から下関市吉田の間になります。萩・明木間は萩往還になり、吉田・赤間関間は山陽道になります。中道筋の前後の道は既に歩いていますので、吉田→明木間を2回、3回に分けて歩いてみる事にしました。中道筋の1回目は吉田を出発して美祢市のJR美祢駅までを歩きました。その報告をします。
吉田→美祢までの歩いたルート
この地図は国土地理院の200000分の1の地図に管理者が実際に歩いたコースをGPSデータでプロットしたものです。
詳細のコースは こちら からGPSデータをダウンロードして25000分の1の地図に表示すればよく分かると思います。表示方法はダウンロードのページで見てください。
吉田宿の基点碑 スタート地点 スタート地点から東側(赤間関街道)
このスタート地点はT字路になっていて上の地図の赤色の道路が赤間関街道中道筋で緑色が山陽道になります。今日は赤間関街道を美祢を目指して歩きます。山陽道と赤間関街道の交差点に標識があり、「右上方道 左萩道」と刻まれています。
スタート地点から西側(山陽道) 川沿い分岐点 高速道路下をくぐる
川までは吉田の家並みの中を歩きます。まもなく川になります。昔はどんな橋かわかりませんが、今は立派な橋が架かっています。橋を渡ると川沿いに右側に歩き、直ぐに左の道を選びます。高速道路山陽道をくぐり東に向きます。
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