第4回  スト2007 NO.3 TOPに戻る    先頭のページ

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7.金魚の糞の状態です 8.これから高低差120mを歩きます 9.交差点で120mを昇りました
スタートの位置の高度は60m程度です。この地点より約180mの高さまで上るのが最初の難関です。上の交差点は黒谷支道(直)と家族村(左)、展望台(右)への分岐点ですが、この地点で高度が180mとなっています。交差点を直進し、300m程度で右に入ります。
10.小さな兄弟も頑張っています 11.この地点には木立があります 12.いよいよ台上に出てきました
暫くの間は木立のある路を歩きます。秋吉台では殆ど木々がありませんので、木陰を歩けるのはこの付近だけでしょうか?当日は快晴で日差しも強く気温も高くなったので、この木陰の道は清涼感があり気持ちの良いところでした。木陰を過ぎると、そこは広々とした草原でした。この路は中国遊歩道になっています。
13.元気に歩くご婦人達 14.台上をはるか遠くまで連なっています 15.妙見原のチェックポイントです
妙見原付近は緩やかな勾配が続きます。金魚の糞のように連なっていた人たちも長くばらけてきました。2.3km付近で妙見原のチェックポイントです。この地点で高度は232mでした。このチェックポイントは5km、10km、15kmコースとも全部チェックを受けます。チェックポイントではお茶の差入れがありました。5kmコースはここから東に分かれて行きます。
       桂木山      地獄台          冠山・北山                                 鯨ヶ岳
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16.台上での北方の眺望(剣山分かれ)
遥かに折り返し点付近の地獄台が見えています。折り返しは桂木山方向になります。列は益々長く疎らになってきました。夫々のペースで自然を楽しみながら歩いているようです。周りに目をやると緑は徐々にブラウンになってきています。ちらほら管理者のお頭の様に白いものが生えていました。
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