長門峡紅葉ウォーク

2014年11月 8日


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 2014年11月 8日秋もたけなわのこの時期、山口市の長門峡に紅葉を期待して出かけてみました。幾分、朝夕の冷え込みが少ない感じがしていましたが、行って見る事にしました。結論は少し早すぎた感じがします。11月も中旬以降はかなり紅葉が進んで絶好の紅葉狩りが出来るのではないでしょうか?本日は紅葉狩りに最も必要な明るい太陽の光が全くありませんでした。取りあえず、その日の様子報告します。
 今日は私が一人で歩きます。
駐車場から「道の駅 長門峡」に向けて行きます。
 入口にあるこの木は色鮮やかで綺麗ですが、光が無いせいか、くすんで見えますね。
橋を越えて長門峡に入って行きます。   川の下流側を見ると大野岳が見えます。この山が川を邪魔するように川を2つに分けます。左が長門峡、右が阿武川です。
 ここが長門峡の入口でしょうね。 右手に「中原中也」の 「冬の長門峡」の碑がありました。 こちら
 最初の紅葉らしき景観です。期待できるかな! ここで阿武川と篠目川とが合流します。でも水の色が少し変ですね。 田畑を通って来た水です。
 この遊歩道は県道293号線です。「萩長門峡線」です。
さあ行きましょう。
暫くはこんな感じの道が続きます。 
 対岸の木々に色付きを感じます。流れは穏やかです。 ゆっくりと静かな道を世間の事は忘れて歩くのは爺さんにとって
最高な贅沢ですね。天気が良ければまだいいのですが? 
 千瀑洞口付近に来ました。最初の紅葉ですね。1.4km  谷間には岩がゴロゴロと点在し、激流がその間を流れて行く姿が素晴らしいと言うことらしいが??でも水の色が変です。
 散策路の傍にはあずま屋がありますが、
ここで休憩をしている時間はありません。
ここでは川辺に下りる事が出来ます。下りてみると
また、景観が異なりますので良いものですよ。 
 川辺にはここから下りて行けました。  この場所は良い景観です。散策道が崖淵にあり、紅葉が張り出しており、そこを散策する人・・・良いですね。光が欲しかった。
 千瀑道口を過ぎた所から振り返ってみました。ここも良いですね。  岩が点在するその間を流れていく水・・うたい文句の通りの光景です。
 少しずつ奥まって行きます。  川の傍の石の上を歩いて行きます。
 榧淵(かやかふち)です。景観は秋の長門峡らしくなってきましたが、
やはり水の色が気になりますね。
 榧淵(かやかふち)と表示のある所まで来ました。ここで1.8km

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