長府覚苑寺・赤間関街道を歩こう
その3
2014年12月14日
戻る  TOP  前のページ  次のページ
覚苑寺前の通りの小川に架かる和同橋を渡り、進みます。 四つ角の左手前に「国分寺跡」の史跡がありました。説明は こちら
四つ角正面の通りです。長府らしさを感じる道ですね。 四つ角右にある古い建物があります。吉岡家長屋で下関市指定有形文化財になっています。 こちら
四つ角から北の方向を見た写真です。 右折して南に向かって進みます。土塀の古い家があります。
長府の代表的な小道の一つ「横枕小路」を左に見ながら進んでいきます。乃木大将の住屋もあったそうです。下の地図の黄色の線 長府宮の内町を南に進みます。上塗りの白壁が禿げて土壁が出ている平の間を通り過ぎますが、何とも素敵な雰囲気ですね。
個人の家でしょうが素晴らしい門が前ですね。 長府のルートマップです。(再掲)
右側に長府毛利邸の大きな石垣が見えて来ました。 この小路も有名です。「古江小路」を左に見てさらに進みます。
上の地図の緑色の線
長府毛利邸の入口です。右の手前が長府総社跡です。 こちら 功山寺の前まで来ました。ここで小休止です。中には入りません。
功山寺の山門横に「高杉晋作回天義挙の所」の碑があります。
説明板は こちら
休憩を終えて功山寺前の通りを東に向います
壇具川の傍を行きます。 長府惣社町で壇具川を渡り、一筋目の小路に入ります。
細い小さな路地です。北向きに進みます。 現博物館の前身の尊攘堂を建造をしたと言われる乃木希典の竹馬の友の桂弥一の旧宅です。 案内板 こちら
路地から右折し、山陽道に一度入り、
更に次の路地を左折して北上します。
この付近は長府の惣社町で昔を感じる素晴らしい佇まいです。
左右に通る道が「古江小路」です(上の地図の緑色)。
それを横切って北に進みます。
「古江小路」を西側を見たもので、
正面が長府毛利邸の石垣になります。良い雰囲気です!

戻る
  TOP
  前のページ  次のページ