旧岩日鉄道跡を歩く
2015.06・28
その4
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この3人は「スタミナの塊、頑張りの塊」です。とてもついてはいけません。精いっぱいの努力をした自分のペースで上って行きます。 上りは大将陣山の東側山裾を上って行きます。
少しずつ距離が開いて来ました。次は前は見えないでしょう。 林の木陰になった道を上ります。結構、風が吹いて汗もそんなにかきません。が息は切れています。
一休みしようと目を足元に置くと、今まで歩いていた国道434号線が下の方に見えます。 長い登りもどうやら峠に来たようです。この峠で山口県から島根県に入ります。ここで399mの高さです。
星坂地区に入った所で「星坂番所跡」と「坪井与三右衛門の墓」の案内がありました。でも寄りません、 更に来た方向に進んで行きます。
県道120号線はここまでで終わります。この県道とは山口県を示しています。ここから右と直進は島根県の県道16号線になります。 県道の曲がり角に津和野藩領境石がありました。
案内板は こちら
「1本杉」原始時代の生き残り? 案内板は こちら 更に北に進んで行きます。向こうに中国自動車道が見えます。
自動車道の下を通り進みます。 田野原地区に入ります。人は殆ど通りません。
高津川を渡って行きます。この辺りから西の方向に進んで行きます。 白壁の倉でしょうか?非常に大きな倉です。家紋が入っています。
下河内地区に入り蔵木中学校の前を南西方向に向かいます。 更に南西に進むと左手に中国縦貫道が見えます。この風景は本当に長閑な田舎の風景ですね。
藤根地区に入り高津川を渡り、更に南西方向に進みます。 中国縦貫道の下を更に西に進みます。
 中国縦貫道の下を2度潜り進みます。 古い学校の校舎の様な建物がありました。 
 道の駅まで3kmの道路標識を見ると、急に元気が出て来ました。  三宮神社によりました。と言うよりはリーダー達が私の到着が遅いのでここで待っていたのです。何時も済みません!

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