旧岩日鉄道跡を歩く
2015.06・28
その3
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上には明らかに高架の線路のようなものが見えます。この場所は宇佐川沿いに線路跡があるように見えます。多分この先はトンネルになるんでしょう? 再び国道434号線に出て、宇佐川沿いを登ります。
宇佐川の古江地区ですが、アユ釣りが沢山いました。ダムの無い川の鮎は美味しいそうです。 更に国道を進むと右手に線路跡らしいものが見えましたので上がって見ましたが、残念でした。道路のようです。
さらに国道を進んで行きます。 沼田上で右手に高架が見えます。ここから入ってみます。
高架橋を潜り、上に上がってみます。 アスファルト道路の様になっています。しかし、ここには車では上がれません。
南側のトンネルの出口です。今ではこの中に地震計が設置されているようです。 トンネルから北側に歩いて行きます。
ここには高架橋があります。 ここは線路跡を公開する為に舗装しているんでしょうかね??
右上から道路が下って来ています。この道路が最初の高架橋の下を通るようです。 更に北方向に行きます。
この線路?もこの山の向こうに入って行きます。これから先は4kmもあるトンネルのようです。 国道を進んで行きます。鉄道跡の高架の手前で塚がありました。
「原サム女喉頌徳碑」とありました。説明は こちら 宇佐川を渡る為の長い高架橋が残っています。
宇佐川を越えて大将陣山のトンネルに入る高架橋です。 同じくトンネル直前の部分です。
上須川地区を進んで行きます。 宇佐川に架かる橋を渡った所で昼食を取りました。ここで仲間から自分で作った「干し柿」を御馳走になりました。これが旨いこと、プロ並みです。御馳走様でした。
国道から県道120号線を越えて、トンネルの上の道を行きます。 ここから上りになっています。心肺能力が極端に衰えている爺さんにはつらい登りです。

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