旧岩日鉄道跡を歩く
2015.06・28
その2
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宇佐川の右岸を上流に向かいます。
線路は左手にトンネルになっています。
「如月の滝」と表示がありますが、上の方に細い小さな滝がありました。
直ぐ近くに出稼ぎ地蔵とありました。何でしょうか?ここに出稼ぎにきたんでしょうか? 国道434号線に出て来ました。
道の傍に!これは何の実でしょうか? 宇佐川沿いに進みます。向こうに線路の橋梁らしきものが見えて来ました。トンネルからここに繋がっているようです。
やはりそうです。線路です。国道をそのまま進みます。 この道を直進すると寂地峡です。
国道にある「乙女峡トンネル」を歩きます。 このトンネルは328mでした。
トンネルを出ると右側に線路のような構造物?
調べてみましたが道路でした。
国道の右側に線路跡らしき場所が、上がる所がありません。 少し行った所に高架橋梁があります。ここから上がってみます。
これは立派な設備ですね。使用されないまま終わったんですね。 橋梁の向こうは山になっていますのでトンネルでしょう。右 国道
線路があればこんな光景も有ったでしょうね。 この部分の六日市方向を見ました。
須川トンネル手前で国道から分れ宇佐川沿いに歩きます。この辺りは線路はトンネルになっています。 前方にコンクリートの高架が見えて来ました。これも線路だと思います。
高架の下の天井に大きなスズメ蜂の巣がありました。逃げましょう? 上がる所はありません。
ここから又トンネルになっています。短いトンネルでしょう。 川沿を進んで行きます。右上に線路があるようです。

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