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町田梅之進 自刃の地 | 雨に濡れる一升谷の石畳 | 倒木の下をくぐり抜けて |
萩往還を避けて有料道路を中心に通り、明木の町に到着。ここからは最も萩往還らしい道を歩きます。石畳も雨に濡れ、足元が不安定の中、佐々並市に到着、昼の休憩を取る。これまで沢山いたウォーカーは周囲を見ても殆どいなくなっています。自分はビリでは無いと思っていましたが、後を見ても、前を見ても誰もいません。相変わらずの倒木で疲れた腰を曲げるのも、跨いで通るのもきつくなりました。 | ||
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佐々並での昼休憩 | 佐々並市の一里塚 | 彼岸花も咲き始めていました |
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歩き疲れて写真を撮る気力も薄れ、これ以降の写真は殆どありません。撮った写真も雨でレンズが濡れて、変な写真ばかりでした。一の坂を下り山口近くになって、道端を見ると、彼岸花が咲き始めていました。遠くに山口の町並みが見えます。ゴールまで後わずかです。山口のゴールに到着した時は萩に戻るバスはもう居ませんでした。バス代は事前に払っていましたが・・・?事務局が急遽タクシーを数代雇い萩まで運送して頂きました。次回からは少し、早めにゴールに着くように頑張ります。 | |
一の坂を下りやっと山口が見えた | ||
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