白松庄古代・中世・近世の道を歩こう
2015・ 3・14
その 3
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昼食後皆さん元気が出てきたようです。
ふれあいセンターの裏から出て行きます。
五反田川沿いに一度東に行きます。「春の小川は~・・・」と歌でも出て来そうな長閑な場所です。
再び西方向に進みます。磯地地区を進んで行きます。
道傍の梅の木が応援してくれているようです。
磯地の公民館から左折して西に進みます。
皆さん、色々と積もった話でもあるんでしょうか?
賑やかで楽しそうです。
畑の法面に咲く、仏の座が低い所から沢山の声援を送ってくれます。
この道は昔の街道のようです。道の傍に色々なものがあります。
石標に「西蓮寺跡と子を抱かしょうの坂」とありました。
お地蔵さんでしょうか?その前に石に顔を彫りこんだものがたくさん並べてあります。少し、気持ちが悪くなります。
道路の途中から左に入ります。
細い道です。一人で歩くと間違えますね。
「中世から(近世「にかけての往還道」との道標です。
細くなって地面が悪い道を進みます。 更に細い道に入ります。これは分りにくいでしょうね!
やっと、開けた場所に出て来ました、 王子地区に入ります。ここでは左に行きます。
一度大きな道を渡り、更に西に進みます。 交通量が少ない舗装道を行きます。
本当にのんびりした気持ちの良い道です。
道路から土手の上を見ると庚申塚と祠があります。
これも旧街道の跡でしょうね。
舗装の道から細い道に入ります。
草のトンネルのような道に入って行きます。 山道を暫く行きます。
「王子1本松」と言う史跡の石碑がありました。その傍を進みます。 古尾八幡宮に到着しました。ここまで 11.9km でした。

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