肥中街道 3
2014年 5月17日
楢原から肥中港まで
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山陰線の列車とすれ違います。 国道の右奥に「特牛駅」がある所まで来ました。 更に北西に向かいます。
国道435号線との分岐点に来ました。
右に入ります。
少し北東に向かい、途中から直角に曲がっています。 この道の途中から更に右に入ります。
曲がり角の案内板には「肥中街道 特牛入口」とありました。 特牛港の町中を西に歩きます。 三差路で右に曲がります。
国道191号線と交差します。向こうに見えるのが特牛港です。 国道191号線を横切り、
更に北東に向かいます。
特牛漁港です。
海をやっと見る事が出来ました。
特牛の町を北東に歩きます。 旧街道を感じさせる道を進みます。 国道191号線に出て北に向かいます。
国道に出て1.5km位言った所で右の山に入ります。 案内には「肥中街道 肥中石畳」とあります。「おこん川」を渡り、その中に入ります。 入った所に庚申塚があります。「オコン」と言う古狐が旅人を悩ましたようです。ここを左に行きます。
 おこん川の傍を通ります。 峠を越えて行きます。   肥中の町の外れに入りました。
 肥中の石畳に入りました。  幅は狭いが石畳が残っています。1500年の頃のものかは判りません。 海岸に向かい下りて行きます。 
 路地を通りぬけ国道191号線に出ます。  国道を191号線を横切り、港に向かいます。  細い路地を西に向かいます。
 海岸に出て来ました。
右の路地から出て来ました。
ここが肥中港です。   外海を見た景色です。
 恩徳寺と結びイブキの案内板です。  恩徳寺への参道です。  恩徳寺の階段から港を見ます。
 恩徳寺です。  結びイブキは国指定天然記念物で、樹齢400,500年だそうです。こちら 航行船舶を取り締まる船究番所跡です。ここを以て肥中街道の旅はゴールとします。
船究番所跡から港の入口を見る。番所としては良い場所でしょうね。  案内板です。  肥中街道を完歩しました。阿川の駅まで歩き、帰ります。お疲れでした。


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