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千林尼の石畳 大休を過ぎた所に千林尼の石畳の道の案内があります。街道はこの千林尼の道が正式な道でしょうが、現在は行き止まりになっています。以前、この道を通りましたので 状況はこちら 船木の町に入って来ました。間もなくこの街道も山陽道と合流します。

山陽道との合流地点です。合流点にある家は昔の佇まいを維持するために最近整備されたようです。素晴らしいことです。 山陽道を登る 山陽道に合流し、山陽道の東側に向かって歩きます。西に行くと、住吉神社があり、その参道の石橋は古いものです。こちら
旅人荷付場跡 江戸期には駅馬15頭と人足十数人が用意され、公儀役人や大名行列、旅の人々の世話をしていたそうです。 船木宰判代官所跡 これは初め「厚東郡宰判」として吉見村中村にありましたが、船木に茶屋が出来たことで、この地に移設されたそうです。
同じ場所に船木判勘場跡があります。判代官所は萩から代官が来て役務を行い、判勘場は大庄屋や村役人が出勤するところです。 旧船木軽便鉄道船木駅舎 電車は廃線でありませんのでここからバスに乗って帰ります。歩いた総歩行距離は17.2kmでした。お疲れ様
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