萩・笠山椿群生林エコウォーク
NO.2
2008年1月29日
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椿原生林に入る 原生林は薄暗い感じです 資料展示室
椿の原生林を通り、笠山最北部の虎ケ崎を廻り、再び椿の群生林にはいります。最近出来たと思われます。資料館で一休憩します。この資料館には笠山に自生する椿等の関係資料が置かれています。椿の原木が展示されていますが、根元は土が少ないために火山岩を抱えるように根が張った様子が見られます。
サミット記念植樹 椿の説明 椿の説明
椿の原生林の中で椿の説明を受けながら笠山の頂上へと歩を進めます。椿の原生林の中を歩いていても殆ど椿を見ることが出来ません。木の高さは10m程度になっていますので、花はその高さに行かないと見えません。朝早く来れば、椿の花びらの絨毯を見ることが出来るそうですが・・・・。昨年2月頃に展望台が出来て、やっと椿の花を見ることが出来るようになりました。
展望台から見る椿の原生林 参加者 展望台
この時期椿は少し早いようで、花の数も少ないようです。2月15日から椿祭りが開催されますので、その頃には花も多く咲いていることでしょう。展望台から参加者の様子を写していますが、傘を差してのウォーキングで気の毒ですね。
笠山に上る 笠山頂上より 明神池
椿の原生林から笠山に向かって登って行きます。雨は益々激しくなりましたので、撮影は止めました。笠山に昇り、自動車の登山道を通り下山しました。明神池は静かでした。笠山の頂上からの写真は以前に撮影しました。当日も天気がよければこんな光景が見えたことでしょう。ゴールは市営の駐車場で流れ解散でした。距離は7.25kmでした。
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