下関歴史ウォーク西回コース 20km下見
2014年10月 4日
その1
 戻る    TOP     次のページ
毎年行われている下関歴史ウォークの西流れコース(20km)の下見として、SWAの例会として実施されてウォーキングに参加しました。下見は昨年も実施されて私も参加しました。今年は歴史ウォークは下関市の統合記念として、下関市全体を使用したコースが選定されていまして、この西流れは2日目に設定されています。西流れがあれば東流れがあるような気がしますが、今年は無いようです。それではその様子を報告します。コースは昨年と同じようです。地図は 地図(スタート~大和町) 地図(大和町~彦島南部)
「唐戸親水緑地姉妹都市ひろば」が集合場所です。下関駅から歩いて20分はかかります。バスですと数分できます。本日は歩きました。 公園から国道に出て西に向かいます。
亀山八幡宮を右手に見て西へ。
山陽道の起点はこの八幡宮前が起点のようです。
更に西に向かいます。旧イギリス領事館が見えて来ました。
唐戸交差点で陸橋を通り反対側に行きます。 旧イギリス大使館は長い事改修工事で幌をかぶっていましたが、今は元の姿を見る事が出来るようになっていました。良い建物ですね。
これは15年も前に絵手紙に描いた旧イギリス領事館です。ここが好きなんです。 道路の反対の旧秋田商会の方に陸橋を降りて行きます。
秋田商会の傍を北側に入ります。山陽道を南西に行きます。 山陽道にある、上山文英堂本店跡
「金子みすずの終焉の地」の案内がありました。 こちら
ココに書かれているみすずの詩 こちら
更に山陽道を行くと南部町にある
馬関越荷方役所跡の案内があります。 こちら
山陽道を入江町で右折し、北向きに登ります。
天気が良く気持ちの良い日です。
丸山町の交差点で左折します。 日和山浄水場の傍を通り日和山公園に寄ります。
日和山公園の名物の高杉晋作の像が見えて来ました。 ここで像等についての蘊蓄を聞きながら休憩します。この像は備前焼で出来ている陶像だそうです。ここまで3.3km
日和山公園は細江町の山陽道から階段で上がってこれます。 日和山公園から西の方向に下り、右折します。
関西本町の関西通りを北西にいきます。 関西小学校の南傍を通り市道にでます。
 市道を南西方向に進みます。長崎町の交差点を右折します。 山陽本線の下を潜り、新地の町に入ります。 
厳島神社に到着です。 鳥居の横に「萩藩新地御用所跡」の案内板があります。 こちら

 戻る    TOP      次のページ