石州街道(長門峡駅~山口駅)
2014・09・02
NO.2
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県道310号線をそのまま行きます。(右) スタートから4.6kmの地点で右に分れる道があります。
こちらが山陰道です。右に行きます。
旧街道の雰囲気が残っている所ですね。 再び県道310号線と交わりますが、山陰道は直進です。
国道9号線と並行の道を暫く行きます。
6.0km地点で国道と交差します。
国道と平行に歩きます。田んぼの米は実り真近です。
山陰道の傍の家に「氏原大作」生家の看板が有りました。どうも児童文学の作家のようです。昭和31年に51歳で亡くなっているようです。 右に回ります。
今回歩いた道を赤色で示していますが、A点から左折しましたが、そのまま直進すべきではなかったかと思っていますが、気が付かなかった! 更に南西に向かいます。公民館の前を通ります。
 これまで歩いてきた道は直進すれば国道に入りますが、ここで右折します。この地点で高度310m位です。 道はコンクリートで舗装された道です。大峠までは緩やかですが上りばかりで結構厳しい道です。 
大峠に来ました。この大峠の高度は376mです。 大峠に国境の碑がありました。「北 長門国阿武郡 南 周防国吉木郡」と書かれています。 
 峠を越えると下りばかりです。回りは草木が生い茂っている感じです。ブヨが多く、とてもとどまって折れません。タオルで顔を叩きぱなしです。 約800m程、下ってくると木戸山トンネルの南側の交差点に出て来ました。前の道路は国道262号線です。 
 国道262号線の直ぐ傍の細い道を下りて行きます。これから当分ブヨ攻撃が始まるよ!  降りて行くと橋を渡ります。椹野川の支流杖坂川に架かる橋です。
 更に降りて行くと猪の罠がありました、これならまだいいのですが 更にこんな注意書きが! 怖いですね。 

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