山陰道 第2回目(山口駅~新山口駅)
2014・09・09
その 1
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9月2日に引き続き、石州街道を歩いてみる事にしました。本日は山口駅~新山口駅の間を歩きます。肥中街道を以前、歩いた時に石州街道の一部も歩いています。そこまでは迷うことなく歩けると思いますが、それから先は初めての歩きになりますので、不安が残る所ですが、出発しましょう。
山口線山口駅からスタートします。 駅から今から歩く駅通り(県道194号線)です。
正面の山は鴻ノ峰です。天気は最高です。
駅通りを行くとお寺の多いのに気が付きます。ここも道路を挟んで左右にお寺があります。右が正福寺です。 左にあるのが万徳寺です。
ここが石州街道となる道場門前です。
この通りを南西方向に歩きます。
商店街の中程に道場門前歴史絵図の案内板がありました。
資料は こちら  行程記 道場門前絵図 安部橋界隈 フランシスコ・サビエル 沈流亭跡と本圀寺
安部橋の手前の左に本圀寺があります。 案内はこちら 安部橋に到着しました。更に進み西門前の商店街を行きます。
安部橋の手前に安部本陣跡の碑があります。資料はこちら 安部橋を渡った右に亀山御銅像本道と記された標識がありました。更に川上側に歴史案内資料がありました。 沈流亭跡 安部本陣跡
更にその通りを進みます。 相当古いものではないでしょうが、昔からの建物の伝統を残している屋並みがある通りです。
大きな古い形式のお家が通りにあります。更に進みます。 お大師像が右側に祭ってありました。安全を祈願しつつ先を急ぎます。
井上馨の遭難の地の碑が右手にありました。 案内板はこちら 交差点の左手前に「袖解橋」の碑がありました。 こちら
三和町から松美町に入る交差点を渡ります。 左手前方に監視塔が見えて来ました。
ここは山口刑務所でした。高い塀が続きます。
お世話にならないように努力します。
元に戻り先に行きます。こんな建物は昔の雰囲気をそのまま残していますよね。いいですね!

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