山陰街道第3回目
2014・09・18
その1
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9月9日に引き続き、石州街道を歩いてみる事にしました。本日は徳佐駅~長門峡駅の間を歩きます。長門峡の道の駅まで車で行き、そこから長門峡駅まで歩きます。長門峡から10:23発益田行きで徳佐駅まで行き、そこから戻ってくる事にしました。その様子を報告させて貰います。

長門峡駅 ~ 徳佐駅の山陰街道ルートマップはこちら 
 1 長門峡駅~渡川駅  2 渡川駅 ~ 鷹の巣 3 鷹の巣 ~ 桜の里 4 桜の里 ~ 鍋倉 5 鍋倉 ~ 徳佐駅
徳佐駅に到着です。 徳佐の駅です。さあ、出発します。
駅前の道を南東方向に真直ぐ行きます。銀行のある四つ角が山陰街道になります。今日はここを右に曲がり、長門峡を目指します。 この道が山陰街道で、向こう側が津和野方向になります。
これが山陰街道の西方面で本日の進む方向です。と順調なスタートを切るような報告になっていますが? これが徳佐の町の中の正規のルート(赤線)です。但し、水害の影響だったのでしょう。
橋が無くなっていましたのでその間は緑線で歩きました。
ところが右折する筋を手前で曲がった為に、違った道を歩いてしまいました。A点まで来た時に初めて気付き、スタート時点まで戻りました。 街道だけに昔の雰囲気を感じますね。
石州瓦のうだつが付いた家・・・良い雰囲気ですね。
徳佐の街道にある町並みです。
一つや2つで無く沢山、こんな雰囲気の家が並んでいます。
徳佐宿の本陣として椿家がありましたが、その本陣の門だけが残っているようです。 素晴らしい雰囲気ですね。旧街道を歩いていて、
こんな建物を見ると歩いて良かったな―と感じます。
市川に架かる橋を渡り、間もなく右折します。 右折してそのまま直進し、阿武川まで行きます。
そこには親柱だけ残って橋はありませんでした。↓対岸からの写真 国道315号線にかかる新朝早橋を渡り、対岸に回ります。
橋の向こうに十種ケ峰が見えます。
対岸から見た様子です。 橋が架かっていた道を北西に歩き、直ぐに左折します。
国道315号線の下を潜り、西側に出ます。そのまま北西に向かいます。 県道311号線にぶつかり、左折します。

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