山陰街道第4回目(津和野・徳佐)
2014・09・27
その2
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津和野消防署・警察署の前を南に向かいます。少し行った所から右に入り、森鴎外の旧宅を訪ねます。 津和野出身の森鴎外の旧宅です。中に入ってみます。
門を潜ると自宅が見えます。柵を越えると200円です。 森鴎外の詩碑です。詩はこちら
庭に森鴎外の旧宅の案内板がありました。 こちら 今まで通っていた道よりは一筋東側の道を行きます。
津和野城址です。下からでなく行ってみたかったのですが、
今回は断念しました。ここで「さだまさし」の「案山子」を歌ってみたかったんですが!
緩やかな登り道を南に向かいます。
酒蔵の傍を上って行きます。 振り返ってみると、街道らしい雰囲気が感じられました。中座地区です。
更に登って行きます。 山口線の踏切に到着しました。これを右折せずに直進します。
緩い上り坂は続きます。コスモスが綺麗です。この地域はまだ稲刈りは済んでいませんでした。聞く所に寄るともっとも遅い刈り取りになる品種だそうです。 踏切を越えた時に右に分れる道路がここで又合流するようです。
立派な蔵があります。石垣もきっと古いのでしょうね? 突当った所で左に行きます。もとは直進して川の西側を上って行く道があったようです。今も残っているとは思いますが、道路工事の為に通行できないようです。左に曲がります。門林地区です。
門林地区に入った所に祠がありました。昔からあるんでしょうね。 更に進んだ所に神社がありました。更に南に向かいます。
道路は工事の為か封鎖されていましたが直進しました。 国道9号線から道の駅の方に直接降りる道路が出来ているんでしょうね。旋回する道路のようでした。この下を直進します。


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