萩往還(山口~三田尻)
2014・07・20
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橋を渡り、少し下ります。 川土手から見ると細い道が見えます。これが萩往還です。 本橋町を南に向かいます。
市道と合流し南下します。 山陽道に左折して入ります。この道が山陽道でもあり、萩往還でもあります。 宮市町に入りました。安養寺が見えて来ました。
以前はここに宮市本陣兄部家がありましたが火災でなくなりました。 土塀の一部と門が残っているようです。案内板はこちら うめてらすに到着です。ここで昼食を取ります。
天満宮には覗きません。参道から拝んでおきました。 昼食後、天満宮から南に向かいます。 山陽道は東に、萩往還は南に向かいます。
立市・らんかん橋を通りぬけます。
案内板はこちら
県道54号線、山陽本線を通り過ぎ南に向かいます。
左手に天御中主神社、その中に古墳
防府高校の前を通り更に南下します。
御茶屋町に入り方向を回るように歩きます。 山陽道との分岐点、防府天満宮前から真南に一直線に下って来ます。萩往還が何故最後はこんなルートになっているかはわかりません。
上の地図のようにグルリと回っていますが、歩いていると方向がわかりません。 西面に「左宮市天満宮 志ものせき 道」・南面に「右 かみかた 左中のせき 道」で、ここを左折して「かみかた道」を進む。 望東尼終焉の地とありますが良く分かりません。
左折して右に豪商、三田尻の本陣跡五十君家がある。直進します。  この上が三田尻の茶屋あとです。ここを右折し船倉を目指します。 案内板はこちら 茶屋跡の前の道を北東に向かいます。
 最後は少し分りにくいが
上の地図を見て下さい。
 船倉跡に到着です。
池だけで海はありません?案内板はこちら
 傍の公園で休憩となりました。
この間のルート地図はこちら
 
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