肥中街道 馬路峠の踏破
2015・12・27
No.2
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吉敷畑にある国道435号線の高架道まで来ました。 国道を横断し少し入った所から西鳳翩山の登山口まできました。A点
更に110mばかり言った所から右に入り、旧街道を探します。B点 舗装道から草の道に入ります。D点
農道らしき道を登りますが、行止りのようです。C点 
少し行き過ぎているようです。
少し戻った所から沢沿いの道を見るとどうやら細い道がありそうです。下の地図のD点から入った所です。猪避けの作ではいれません。
左は国土地理院の現在の地図で、右は明治32年製の地図です。左図の372mの地点が右地図の大峠になるようです。街道はD点から入るのが正しいようです。が今回は通ることを断念します。次回に通過して見たいと思います。
旧国道に戻り進んで行きます。 現在の大峠に到着です。
この地点が上の地図(左)のE点で、ここに出てくることになります。 峠を過ぎて下って行きます。
この地点が佐々並市との分岐点になります。
県道309号線の佐々並市からの交差点から750m下って来た所から入って見る事にしました。 いよいよ未踏の道に入るのか? P点
100mばかり入りましたがどうも違うようだと??戻って来ました。 やはり違うと元に戻り探し始めます。が??
やはりここしか無いと・・・結論し、強引に山道を進みます。P点から 暫く、山の中を進むと前に県道309号線が見えて来ました。何の事は無い、山裾をぐるりと回っていたのです。
この地図はこの付近の現在の地図(左)と明治32年の地図(右)です。左の現在の地図の赤い線は今回歩いたルートです。北側のループがぐるりと回って県道に戻った跡です。
探した結果ここだろうと結論し試みる事にしました。
入口にはロープが張ってあります。.と言うことは道があると言うことではないのかな?N点です
確かに道らしく平らです。
 道には竹や木々が倒れており、大変です。 下っていくと人が通る道に出ました。 Q点 この道を登って行きましたが道がないので・・・・引き返します。

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