いろんな道を歩いてみよう



            
白坂道ウォーク(片俣・津和野)
2017・05・10
その 1
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「山口県内の旧街道を踏破しよう」と言う目的で実施している旧街道歩きの「白坂道ウォーク」は今回が2回目です。これで白坂道は萩から津和野までを歩くことができました。2回目の片俣ー津和野の様子を奉告します。下の地図は今回のルートを国土地理院の地図に示したものです。
  
今回の行程の高低差を示したものです。全般的にはなだらかなコースになっています。
今回のスタートは道の駅「うり坊の里 片俣」です。
前回のゴールです。
国道315号線を少し南に進みます。雨が降り出しています。
金谷地区で左手の細い道に入ります。 山沿いの道を東に進みます。
緩やかですが上ります。 金谷峠に来ました。道はここから二手に分かれています。
右は徳佐 左は津和野 とあります。
津和野に行くのに右の徳佐道を行きます。??? 柏の葉に似ていますが、これはほうの木だそうです。柏は葉のサイドが凸凹しています。
西居坂への途中、左手に祠が? 西居坂地区に入り田んぼがあります。空の色が変ですね?
東居坂地区に入った処の四つ辻を旧道を求め直進します。 直ぐに金守神社が左手にあります。
この道は井戸地区の圓通寺に通じる道と考え進んで行かす、 ここで皆の足は止まり、相談をしております。どうやら圓通寺には行かないようです。この少し手前から右に入る道があるようにみえますが??
断念して元の道に戻り、南東方向に進みます。
 道端の藤の花が綺麗です。
県道13号線に出て東に進みます。立派な古い屋敷が見えます。
目代奥田家です。目代は国司の私的代理人だそうです。 今でもわかるような立派な家ですね!
 蔵の紋が面白いですね。
県道13号線、井戸地区を進みます。 少しづつ緩やかですが登りになります。 右手には 本場阿東町の牛が我々を見ています・・この人間はバカなんだろうね??
馬草峠です。白坂峠です。県道が新しくなって昔の道路は分からないそうです。峠には口屋があったそうです。高度は450mです。山口県から島根県に入ってきました。 石垣の跡は何でしょうか?

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