大内義隆最後の道を歩く
2017・09・28
その 2
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高ノ峰城址への道が分かりませんので、社務所で聞きました。 多賀神社の前を進んで行きます。
お城への道には祠等が破れかかっていますがありました。  階段が作られていました。
かなり登って来ました。開けた所に出ました。
 そこから山口の町が見えます。
更に上って行きます。
ここが岩戸社でしょうか?この先の道が少し悪くなっているようです。 高ノ峰城址に到着です。ここに 案内板 と 高嶺城跡地形図 がありました。大内氏の後、毛利家の城となったようです。
最初の城址(廓址)を過ぎて、鴻の峰の頂上までに廓が数か所あります。全体の廓の配置図(頂上に掲示)は こちら です。 頂上付近の石垣です。
ここが最頂部廓(砦)跡です。  石碑 井戸の跡があります。重要な設備でしょうね! 
最頂部の廓の石垣を見て回ります。残っていますね! 詳細 城址を降りて兄弟山(おとどいやま)方向に舗装された道を下ります。
木戸公園まで降りて来ました。ここで昼食になりました。11時42分 昼食後、兄弟山の方向に進みます。たらちねの滝の側を通り上って行きます。 兄弟山への散策ルートは こちら
兄弟山の中腹から北方向に進んで行きます。 鋤尖山への登山口を過ぎて行きます。
道は悪くはありません。交通量も殆どありません。登りばかりです。 峠に来たようです。高度が335m程度です。鴻ノ峰338mと同じです。
これからは下りが続きます。「下りは大好きです。♡♡」 錦鶏湖からの道と合流します。
やっと人家のある所まで下りて来ました。高度が201mです。ここで丁度10km地点です。所要時間3時間50分です。先が心配ね! これからは東の浴川沿いに西方向に進んで行きます。

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