吉田宿「楽市」ウォーク
2017・10・01
その1
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 下関ウォーキング協会主催の特別例会「吉田宿(楽市)ウォーク」が開催され、参加しましたのでその様子を報告します。筆者がこの祭りに参加したのは2度目です。昨年もこのお祭りに兼ねて、ウォーキングが開催されたので参加しています。(昨年の様子は こちら )   今回の写真はカメラの設定が悪く、少し変になりました。申し訳ありません。
今年の集合場所は下関市吉田町の支所です。 今回でSWAのウォーキングに30回参加された方々の表彰がありました。良く元気に参加されましたね。やはり表彰もんだ!
先ずは県道33号線沿いの川の左岸を上ります。 家の間を抜けて表に回ります。こんな所を通ってもいいのかな?
直ぐにお祭りがお行われている山陽道に出てきました。角に社がありました。 看板に「高札場跡」とありました。 暫くは自由行動でお祭りの出店を見て回ることになりました。
舞台の準備も出来ていました。いよいよお祭りだね! 山陽道を西に進んで行きます。
長慶寺です。何度も吉田の町を歩いていますが、始めて訪問しました。 熱心に出店の物を見ております。掘り出し物がありましたか?
これからは吉田町の史跡等を訪ねるウォーキングになります。山陽道から離れて県道260号線に入り奇兵隊の陣屋跡に向かいます。 県道260号線を西に向かいます。
陣屋跡に到着しました。 リーダーから説明を受けます。案内板は こちら 陣屋は330m×130mの敷地だったそうです。随分広い場所ですね。
諏訪地区まで進んで南東方向に旧道を戻って来ます。 旧道の左手に お堂と庚申塚?が祭られていました。
田んぼの中の道を通り、木屋川を目指します。 吉田大橋を渡り右岸に出ます。 ここからの見る川は
川土手から見た西側ですが、畑の向う辺りが昔の土手なのでしょう。「伊賀様の土手」と呼んでるそうです? 橋を渡り、山陽道を戻ります。
木屋川の支流で吉田の町に流れる川を渡り山陽道を東に進みます。 県道260号線との交叉点に三界万霊像がありました。 その側に石碑があります。 案内板は こちら
直ぐ傍に一里塚跡がありました。 石碑  案内板は こちら 南方向に進んで行きます。
 左手に吉田宰判(勘場茶屋跡)があります。

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