「花燃ゆ」下関ゆかりの地
2017・10・07
その 2
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下関短大の周囲をぐるりと回り、山陽本線の高架橋を渡ります。
 丁度電車が通り過ぎて行きます。
線路沿いを南に進んで、桜山招魂社の横から入ります。
招魂社の横の入口です。 桜山神社に到着です。 拝殿で皆さん拝礼していました。
神社の後ろに招魂場がありました。391基の招魂碑があります。 尊王攘夷に倒れた隊士らを区別なく慰霊する施設として創設されたようです。 中央に吉田松陰を始め、幕末の名士の慰霊碑が・・
裏から出て、国道191号線側の了園寺に寄りました。 国道191号線を南に進んで行きます。
新地町で国道を左折し、山陽線のガード下を進み関西本町で左折し、関西小学校の方向に右折します。 小学校の南の道を進み、関西本町に右折して入ります。ここは下関歴史ウォークによく使われるルートです。
少し南下した長崎新町で日和山公園方向に左折します。登りは結構大変ですよ。 日和山公園の入口で皆さんが待っていました。
日和山公園のシンボル、高杉晋作の像を横に下って行きます。この像は陶器で出来ているようです。 日和山公園の南側の正面入り口の階段を下って行きます。細江町には少し脇道を通り下って行きます。
東光寺です。 奇兵隊の本陣として使われていたそうです。 少し東側にある光明寺です。久坂玄瑞等の光明寺党の本拠地になっていたそうです。案内板は こちら
功徳院の寺の前ですが ここに 真木菊四郎が暗殺された場所のようです。 碑が立っています。菊四郎の墓は こちら 観音崎町に道路の曲がり角に永福寺があります。 ここが山陽道や赤間関街道の起終点となります。亀山八幡宮前にある石碑はここから移設されたものです。
山陽道を東に向けて歩くと直ぐに、山銀の資料館があります。「花燃ゆ」とはかんけいありませんが、史跡として 案内板は こちら ここには何があるんでしょうか? 馬関越荷方役所址 でした。
案内板は こちら 
南部町の山陽道を通り唐戸町の商店街に入ります。 商店街の中央で小休止を取ります。
再びスタートするや何処に行くの??昔懐かしい道を歩かすつもりでしょうか? 中は懐かしい街道です。 サンリブで昼食を確保して亀山八幡宮に裏から入ります。

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