赤間関街道を行く(美祢駅ー小月駅)
2018・02・17 スキルアップ
戻る  TOP  先頭P

次のページ  ルートマップ 
 その 1  更新年月日 2018・02・27
 山口県ウォーキング協会主催の2月度例会が実施されましたので参加しました。今回のルートは赤間関街道のうち、美祢駅から小月駅間の赤間関を歩くウォーキングです。幕末からでも150年を過ぎていますので、その道は時代とともにどんどん変化阿しており、当時の道を忠実に追うことは困難ですが、可能な限り忠実に歩いて見ようと計画されたルートです。実際に歩いたルートは ルートマップをご覧下さい。筆者はこのルートを下見として、2回歩いています。前回の下見はこちら  下見 2回目 
美祢駅が集合場所です。ここでミーティングと準備運動を行います。 例会には協会メンバーも距離が長く、早く歩きすぎると言われて、年々参加者が少なくなっています。最近は15名がMaxですが、本日は何と・・子供さん、お母さんが参加されています。ビックリと心配が??
駅から東の踏切を渡り、少し行った所から赤間関街道に入ります。 一番後ろですが、子供やお母さん方はいません。先頭の方に居ます。大丈夫かな?
ここで左に入り、貴布神社の前を進みます。 線路沿いに進んでここで踏切を渡ります。線路を越えると道は3つに分かれていますが、真ん中の道らしくない道をすすみます。
国道435号線の地下道を通り、県道33号線に出ます。 県道を西に進みます。お母さんは4歳の子供を乳母車に載せて、時速5km以上の速度で歩いています。ビックリです・・・
厚狭川に架かる澁倉橋を渡り左の旧道に入り、祖父ヶ瀬橋をわたります。線路の下を通る地下道を抜け、祖父ヶ瀬地区に入ります。 南大嶺駅前を通り南に向かいます。
県道33号線は現在は四郎ヶ原トンネルを通過しますが、元の県道は左手に入ります。街道は更に左にありましたが、通行が出来ないようです。 乳母車母さん達も順調に歩いて行きます。
再び県道33号線に合流し、南に進みます。 左手に厚狭川が流れています。対岸は叔母ケ河内地区です。この辺りは伯父や叔母の付いた名前がありますが、何でしょうか?子供も元気!
四郎ヶ原地区で県道から右に入ります。地区の中央あたりで膺懲隊の宿陣跡がありました、 すぐ先には、吉田松陰が九州に旅をした時に宿泊したと言う記念碑がありますがその場所は分からないそうです。 記念碑には
城原小学校でトイレ休憩をとって、再スタートです。子供たちもすこぶる元気なようです。 四郎ケ原地区から県道に出て進んだ所に看板が?街道は左に入ります。ここは道が悪いので、お年寄りや乳母車は直進してもらいます。
ここが街道になります。 再び県道33号線に出て南に進みます。男の子が乳母車を押しています。凄い兄妹です。
県道から右に入り、江の河原地区に向かいます。 これは旧街道です。
江ノ河原地区に出て来ました。 出た所に三界万霊塔があります。 平原川を越えて西に進みます。4歳の子もとうとう歩きだしました。お兄ちゃんが乳母車をもって行きます。

戻る  TOP  先頭P   次のページ   ルートマップ