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徳仙の滝です。水面近くでそうめん流しを食べた時は隋分大きな滝と感じていましたが、上から見ると・・・・・・ここまで5.5km | さあ、先を急ぎましょう。 滝の上の水路の傍を登ります。 |
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既に前は小さな影です。 川が左に変わり道路がうねる標識が出て来ました。 |
左手に休憩場らしき広場があります。その傍をどんどん進みます。どんどんは3人で、私はそろそろ進みます。 |
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登るにつれ、少し残雪が道路の端に見えて来ました。 上はやばいかもね? |
道が日陰に入ると残雪が多くなります。でも、寒いどころか登るにつれて1枚、また1枚と脱いで行きます。 |
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一度途中で私を待ってくれていました。 少し休むと、3人はまた競争です。 |
もう、遠くに見えなくなります。本日はトレーニングが目的のようです。早いこと早い事! とてもついて行けません。 |
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前には誰も見えなくなりました。道路の端の雪も増えて来ました。 | また待ってくれています。これでは3人には訓練になりませんね! 私は昔から足を良く引っ張る側でしたから、今更、変えられません。 |
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再びあっという間に姿が小さくなります。雪はさらに増えて来ました。 | もう何も見えません。ほんとうに3人は素晴らしい脚と心肺能力をしております。 |
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頂上が木々の間から見えるようになりました。写真もそうですが、人の言う「もう直ぐですよ」とは絶対に信じてはいけません。 | これで、何度待したんでしょうね。 「足引っ張り」が居ると訓練になりませんね! |
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「 翠光 自然を愛す 山口県知事 平井 龍 書 」と書かれた石碑がありました。頂上まで間もなくでしょうか? | 目を先に向けた時には、3人は小さな影になっています。「早ーい」 |
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雪の上に車で登った跡がありました。よく登るな―・・ | 待ちくたびれたように私を待っていました。 |
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ここは駐車場になっています。そこに展望台がありました。 | 展望台の台の上は雪が沢山・・ |
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ここからの展望です。遥か遠くに長府の満珠、干珠が見えます。 | 後ろを振り返ると崋山の頂上がそこに見えました。 |
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さあ、頂上を目指すよ!「もう待たないよー!」、 「うん分った。 」 どんどん歩いて行きます。あっという間に姿は小さく・・・ |
あれ!-、また待っているよ?? |