第18回山口100萩往還マラトニック大会
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生垣に咲く花 一升谷に上る 一升谷の最高点
美しい生垣の傍を通り、一升谷への峠に向かいます。開けた道から、雑木が茂る山道を通ります。上りは緩やかですが、空腹と相当の距離を歩いて来ましたので、結構疲れます。この峠からは明木の市までは長い下り坂が続きます。逆に山口方面に上るときは、正に一升谷と言われるように、長くつらい坂道になると思います。山道を過ぎると視界が開けて、明木の市が見渡せます。山々は新緑のさまざまな緑の色が、グラデェーションのようになって、その光景を見ると疲れが吹っ飛んでしまいます。
明木の市 明木の休憩所 明木の休憩所
明木の市に着き、昼食となります。昼食は握飯の入った折詰でした。おにぎりの追加もありました。その他に明木の市で作られたものでしょうか、蕎麦饅頭が食べ放題でした。にぎりめしを2個、そば饅頭を9個食べました。これが失敗の元でした。明木市は本日の萩往還ウォーキングの協賛で市が開かれていました。市には瀬戸物(萩焼き?)が沢山出ておりました。
明木の市の家並み 吉田松蔭の碑 明木川沿いから萩方面を望む
明木市をスタートし、明木川を渡り、国道262号線の近くに吉田松蔭が囚われの身となって、この明木川を渡るときに詠んだ歌を書いた碑がある。その傍を通り、川沿いを通って萩に向かいます。この行程最後の峠です。
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