第23回 維新・海峡ウォーク No.5 TOPに戻る  次のページ

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神田川を渡る あれ二手に分かれたよ 高林寺山門
清末藩もこの神田川までです。西側川土手を下ります。途中より右に折れますが、かなりの人数はそのまま直進しています。バイパスのようです。右手に下関指定の有形文化財の高林寺の鐘楼山門が見えてきました。高林寺に参拝し、甘茶の接待を受けました。
高林寺本堂 王司神田の関 国道491号線を横断
王司小学校に設けられた4番目の関所「王司神田の関」に到着したのが12時11分です。ここで昼食を取ることにしました。12時29分再び歩き出し、「長府城下町の関」に向かいます。国道491号線を横断し、南下します。
長府才川付近の地図 国道をひたすら歩きます 長府の町並みに到着
王司付近は山陽本線沿いに歩くことになります。途中に下関市宇部の一里塚跡を左手に見ながら歩きます。国道二号線と国道491号線の合流地点で、国道の下を通り長府の才川に入ります。山陽道はその道を直線に進んでいますが、この大会のルートは国道2号線に入り、ひたすら国道を歩きます。長府の駅の近くで道路を横断し、反対側を歩きます。院内の交差点を過ぎた所で、再び国道を横断し、川沿いに長府の町に入ります。長府の町では旧山陽道を拡幅する工事を行っており、家並みは全て新しくなっていました。
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