第5回下関歴史ウォーク   その2
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受付 スタート準備 ゼッケンに気持を込めて
32kmコースは6時30分からの受付開始です。4コースある為に受付及び開会式の時間が異なります。そのせいか少しばかり寂しい感じがします。受付を済ませた参加者はゼッケンに気持を込めたメッセージを書いたり、出発の準備に余念がありません。32kmコースの参加者は120名程度でこの広い広場では疎らな感じがします。
開会式 寂しいね 副市長の挨拶
7時15分から開会式が始まりました。KRYのアンウンサーの司会で始まりました。やはり人が少なくて淋しい感じです。副市長の挨拶で盛り上げを図りますが・・・・。
表彰式? 和太鼓演奏での盛り上げ さあスタートです
オールジャパンウォーキングカップ(AJWC)で認定を受けている大会ですが、全国47県で認定コースを全て歩くと表彰があるそうです。その一人が今回表彰されていました。管理者の近くにも今日で全部回ることが出来ると言う茨城の参加者も居られました。地元の和太鼓の奏者が大会を盛り上げる演奏もありましたが、120人程度では盛り上がりが少ないようです。7時30分スタートです。スタート時にチェックを受けるのは初めてでした。これが時間がかかって中々スタートできません。
海峡夢タワーの側を東に 観音崎町を東に 近代i遺産秋田商会を左に見て
海峡夢タワーの側を通過して国道9号線に出ます。国道9号線をみもすそ川公園まで東に向かって歩きます。遥か視線の先には門司の古城山が見えています。下関門司地区は近代遺産が多くあり、このコースも幾つかを見ることが出来ます。最初に見えるのが秋田商会です。秋田商会は現存する鉄筋コンクリート造でも最古級のものといわれる、和洋折衷の建物で、1915年の建立です。
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