千林尼棚井山田石畳道  その4 TOPに戻る  前のページ  次のページ
お駒堤の道標 お駒堤 堤沿いの道
醴泉の直ぐ下に御駒堤があります。この池は山道の休憩地点になったと言われています。御駒堤は御駒と言う娘さんが入水したことから名づけられているそうです。この堤から見ると東の方向に霜降山(250m)が見えます。堤のそばを下り第二石畳に向かいます。
お駒堤の堰堤から下った所 第二石畳 第二石畳の道標
第二石畳道は長さ約20mで落ち葉の中に石を見つける程度の遺跡です。この前後の道はハイキングに適しています。木漏れ日を浴びながら、散策するには大変気持ちの良い地点です。
第二石畳 道は整備されています この地点で道が分断
ハイキングに適した森の中を歩いてきて、殆ど間違えるのは、石畳道がアスファルト道とクロスする地点です。石畳道の流れが自然にアスファルト道の方に流れていますので、無意識のうちにそちらに歩いてしまいます。
普通の場合、山田側か、棚井側かに車を置いて歩くことになると思いますので、必ず往復しますので、帰りには気がつきますが、往復しない場合は石畳道の完歩しないことになりますので、注意ください。
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